住宅購入という、人生の大切な
一場面に関われる喜び

入行4年目で現在の部署への配属となりましたが、配属当初は住宅ローンの経験は全くありませんでした。配属先の上司、先輩、同僚に支えられながら住宅ローンに関する知識やノウハウを吸収し、現在は自分自身が後輩を教える立場になっています。後輩行員が仕事で悩んでいるときに、自分の持つ知識で解決に導くことができたときは確かな成長を感じました。
また、パーソナルプラザでの業務を通して、改めて「百五銀行の風通しの良さ」を実感しています。具体例として、住宅ローン営業の最前線であるパーソナルプラザの要望を本部がとても重要視しており、さまざまな業務改善が実施されていることが挙げられます。行員同士が切磋琢磨しながらより良い銀行像の具現を一丸となって目指しているからこそ、現場の声が届きやすいのだと思います。
今後、百五銀行でキャリアを重ねていく中で、個人、法人、老若男女を問わず多種多様なお客さまを担当させていただくことになるかと思います。どのような役割を持つにしても共通していることは、お客さまからの信頼を得ることが最も重要であるということです。私の目指す銀行員像である「お客さまに信頼され、一番に初めにご相談いただける銀行員」を目標に、今後もお客さまからの信頼獲得を目指していきます。

就職活動をされている皆さんに、私から伝えたいメッセージは「後悔しない選択」をしてほしいということです。辛いと感じる時期もあると思いますが、諦めることなくもうひと踏ん張りすることができれば納得できた状態で就職活動を終えることができていると思います。その就職活動の結果として、百五銀行の行員同士として皆さんとお会いできることを楽しみにしています。