ライフステージごとにかかるお金
これからの人生について、どんなイベントが待っているかを考えたことがある方は多いかと思います。
では、実際にそれぞれのイベントでどれくらいのお金が必要になるかご存知ですか?
ここでは、ライフステージごとに必要となるお金をご紹介します。
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就職
人生において新しいスタートを切る世代です。
スポーツや旅行など、それぞれの趣味にお金をかけて充実した毎日を過ごしたいですね。初任給(大卒)平均20.2万円
- 出典:厚生労働省「2015年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概要:1学歴別にみた初任給」
20代の貯蓄額 平均287万円
- 保険や有価証券などを含めた金融資産保有額となります。
- 出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査:2016年)」
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結婚
新しいパートナーとの新生活が始まります。
挙式・披露宴の費用や新生活の準備など、
さまざまなお金が必要となる時期です。挙式・披露宴 平均361.7万円
- 出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2016(愛知県・岐阜県・三重県)
新生活準備 平均95.9万円
(インテリア・家具、家電製品など)- 出典:ゼクシィ新生活準備調査2015(愛知県・岐阜県・三重県)
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出産・マイホーム購入
新しい家族の誕生。二人だけの生活から大きくライフスタイルが変わる時期でもあります。出産にともない、マイホームの購入も検討したいですね。
出産関連費用 平均49.9万円
- 出典:公益社団法人国民健康保険中央会 正常分娩の場合の全国平均
支給されるお金 平均42万円
(出産育児一時金)- 出典:厚生労働省
土地付注文住宅購入費用
平均4,081万円- 出典:2015年度フラット35利用者調査 東海圏の平均
マンション購入費用
平均3,488万円- 出典:2015年度フラット35利用者調査 東海圏の平均
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教育
ローンの支払いや子どもの教育費など、何かと必要なお金が多くなる時期です。
老後の生活も考えて、上手な資金計画を考えていきましょう。幼稚園から大学までの教育費
合計約1,286万円幼稚園
(私立・3年間)小学校
(公立・6年間)中学校
(公立・3年間)高校
(公立・3年間)大学
(私立文系・4年間)約149万円 約193万円 約145万円 約123万円 約676万円 幼稚園
(私立・3年間)約149万円 小学校
(公立・6年間)約193万円 中学校
(公立・3年間)約145万円 高校
(公立・3年間)約123万円 大学
(私立文系・4年間)約676万円 大学入学費用は102.2万円
自宅外通学を始めるための初期費用は
平均45.1万円- 出典:文部科学省「子供の学習費調査(2014年度)」
日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果(2015年度)」
- 出典:文部科学省「子供の学習費調査(2014年度)」
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退職・セカンドライフ
子どもの手が離れ、時間と心にゆとりができる第二の人生のスタートです。自分のために使える時間が増えるので、楽しみながら豊かなセカンドライフを送りたいですね。
夫婦2人でゆとりある老後生活を送るために必要な生活費(月額)
約34.9万円- ・老後生活を送るための最低の生活費
- 約22.0万円
- ・ゆとりのための上乗せ額
- 約12.8万円
- 出典:公益財団法人生命保険文化センター「2016年度生活保障に関する調査」
厚生年金の平均支給月額
約14.8万円- 出典:厚生労働省「2016年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」
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シニア
健康に長生きするためのお金も必要になりますが、大切な人へお金をのこすこともそろそろ考えていきましょう。
介護にかかる初期費用
平均252万円月々の費用
平均16.8万円- 出典:公益財団法人生命保険文化センター「2015年度生活保障に関する調査」
葬儀費用合計 平均188.9万円
- 出典:一般財団法人日本消費者協会「第10回葬儀についてのアンケート調査」報告書
いろんなライフイベントにお金をそなえておかないといけないな。
でも、将来に向けて、そもそもどうやって、どのくらい、お金をそなえなきゃいけないの?
将来のライフイベントに向けて、お金をそなえる=お金をためるには、
実はさまざまな方法があるんです。
次に、「お金をためる=お金を守りながらふやす」必要性を
一緒に考えてみましょう。
将来のお金について考える
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分配金に関するご留意事項2023年8月17日 現在