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外貨預金の用語集

外貨預金のキーワードとなる用語をご紹介します。

用語説明
TTS TTSは対顧客電信売相場(Telegraphic Transfer Selling Rate)と呼ばれています。
お客さまが円貨から外貨預金を作成する場合の適用相場で為替手数料が含まれています。
TTB TTBは対顧客電信買相場(Telegraphic Transfer Buying Rate)と呼ばれています。
お客さまが外貨預金から円貨に交換する場合の適用相場で為替手数料が含まれています。
仲値 TTSとTTBを決定するために各銀行が定めるお客さまとの外国為替業務に適用する基準相場のことです。
円高 円高はある時点よりも円が高く、相対通貨が安くなった状態のことです。
例えば、1ドル=100円が95円になると「円高が進行した」といわれます。
円安 円安はある時点よりも円が安く、相対通貨が高くなった状態のことです。
例えば、1ドル=100円が105円になると「円安が進行した」といわれます。
ペイオフ ペイオフとは、金融機関が万一破綻したときに預金者を保護するために、金融機関が加入する預金保険機構が預金者に一定額の保険金を支払う仕組みのことです。
一つの金融機関につき、個人や法人などの一預金者につき1,000万円までの預金とその利息が保護されます。
インフレーション モノやサービスなどの需要が広い範囲で供給を上回ることで、物の値段が継続的に上がり、お金の価値が下がっていく状態のことをいいます。
インフレリスク 当初の予定通りの利息の支払いや元本の償還を受けたとしても、それを上回る物価の上昇があった場合には、実質的な資産価値は目減りすることになります。
デフレーション モノやサービスなどの需要が広い範囲で供給を下回ることで、物の値段が継続的に下がり、お金の価値が上がっていく状態のことをいいます。
為替変動リスク 外国為替相場が変動することによって、円貨に換算した場合の資産価値が影響を受けるリスクのことです。
外貨預金のお引出し時の円換算金額は為替相場により変動するため、外貨建ての預金金利と円ベースの利回りは一致しません。
お預入れ時の為替相場にくらべ、お引出し時の相場が円安になると「為替差益」が生じますが、逆に円高になると「為替差損」が生じ、お受取り円貨額がお預入れ時の払込円貨額を下回る可能性があります。

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