戻る

百五銀行では、ライフイベントを迎えてもキャリアが中断しない仕組みづくりの観点から、育児や家事との両立支援制度を充実させるとともに、女性行員が生き生きと働き、自律的なキャリア形成ができるようさまざまな支援を行っています。
その結果、女性行員の管理職への登用も進んでおり、今後はさらに経営の意思決定の場への女性登用に向け、さらなる女性活躍推進に取り組んでいきます。
女性管理職登用の推移と目標値

女性活躍に関する県内学校への出前授業

キャリア形成支援
新入行員から中堅・ベテラン行員まで、さまざまな階層に対して、女性行員の職域機会の拡大を図っています。
また、結婚や出産などのライフイベントもスムーズに乗り越え、自律的なキャリア形成ができるよう、育児や家事との両立支援策に加え、女性行員のキャリア意識の醸成に取り組んでいます。
女性行員のキャリア形成を支援する「未来デザインアカデミー」

メンタリングの取組み

職域機会拡大の取組み
これまでは、個人のお客さまへの営業活動が、女性行員のメインの仕事となっていましたが、研修やOJTを充実させ、本部や法人営業部門への積極的な女性行員の配置転換をしています。
女性行員の職務範囲の拡大を進めることで、将来的な役職者や管理職の育成を図り、男女を問わずそれぞれの行員が幅広い範囲で活躍できる環境整備を進めています。
育児休業者へのスムーズな職場復帰サポート

管理職への啓発活動
女性活躍を進めるためには、女性自身のキャリア意識を醸成することに加え、周囲の協力や理解が不可欠です。
そこで職場のキーパーソンとなる管理職層に研修を実施し、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)の是正やダイバーシティ推進への理解醸成を図っています。
育児との両立支援体制
ライフイベントを迎えても、キャリアを継続できる環境をつくるため、仕事と育児の両立支援にも積極的に取り組んでいます。
特に育児休業や短時間勤務制度などにおいては、セーフティネットとして法を上回る対応を行っています。
また、制度対応と並行して、育児両立者への個別フォローや男性の育児参画を進め、誰もが育児と仕事を両立させ、活躍できる環境整備に努めています。
両立支援体制の全体像

提携保育園
愛知県内1か所、三重県内3か所の企業主導型保育園と提携しており、待機児童による職場復帰を断念することなく、子育てしながらも中長期的なキャリアを描くことのできる環境を整備しています。
提携保育園のうち1か所については、小学校6年生までを対象とした病児病後児保育にも対応しており、仕事との両立しやすい環境整備につとめています。
育児休業期間のキャリア算入
仕事と育児を両立する従業員のキャリア形成を促進し、育児休業取得によるキャリアの停滞を軽減するため、一定の育児休業期間を人事制度上の在任期間(勤続年数)に算入しています。
育児を通じて得られる経験や価値観も貴重なキャリアと考えており、今後も、仕事と育児の両立支援の環境整備を図りながらも、キャリアアップを目指す行員への支援も強化していきます。
男性の育児参画推進
男性育児休業等の取得推進
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|
| 男性の育児休業等取得率 | 106% | 105% | 110% |
男性従業員が、仕事で活躍しながらも、我が子の成長を見守り、子育てにも充分携われるよう育児参画を推進しています。
子供が生まれる男性従業員を対象に、プレパパミーティングを開催し、制度説明などを行うとともに、管理者向けに男性の育児参画推進についての勉強会を開催しています。
また、職場全体で働き方改革に取り組み、対象者が気兼ねなく育児休業などが取得できるよう、仕事の見直しや効率化に取り組んでいます。
育児休業取得に向けたフォロー体制



両立支援にかかる取組みの評価
| 1999年度 | 厚生労働省「均等・両立推進企業表彰」三重労働局長賞 ファミリーフレンドリー企業部門 |
|---|---|
| 2001年度 | 厚生労働省「均等・両立推進企業表彰」三重労働局長賞 均等推進企業部門 |
| 2008年 | 次世代育成支援対策推進法「くるみん認定」 |
| 2011年 | 次世代育成支援対策推進法「くるみん認定」 |
| 2016年 | 次世代育成支援対策推進法「プラチナくるみん認定」 |
| 2021年 | 女性活躍推進法「えるぼし認定」(3つ星) |
| 2023年 | 次世代育成支援対策推進法「プラチナくるみんプラス認定」 |
| 2026年 | 女性活躍推進法「えるぼしプラス認定」(3段階目) |
