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ダイバーシティ推進の取組み

  • 百五銀行グループは「SDGs宣言」を公表し、ダイバーシティ推進のさまざまなテーマに対して、積極的な取組みを行っています。
    下のボタンからそれぞれのページをご覧いただけます。
  • ダイバーシティ推進の取組み

  • 女性活躍 育児との両立支援

  • 障がい者雇用

  • 健康経営の取組み

  • 多様な働くスタイルの推進

  • 外部評価および地域貢献

障がい者雇用

百五グループでは、2016年2月に東海3県にある地方銀行で初めて特例子会社認定を受け、特例子会社である百五管理サービスを中心に、障がい者雇用に積極的に取り組んでいます。

障がい者雇用数および雇用率の推移
(特例子会社グループ全体)

もにす認定の取得

  • 2020年12月には、厚生労働大臣から「障害者雇用に関する優良な中小企業主に対する認定制度」にもとづき、障がい者雇用に優良な事業主として、百五管理サービスが三重県で初めて、全国で14社目のもにす認定を受けました。

全国障害者雇用事業所協会
「障害者活躍企業」の認証

  • 2020年1月には、柔軟な時間管理や休暇取得・福利厚生やキャリア開発といった先進的な取組みが認められ、三重県で初めて、また地方銀行の特例子会社としては全国で初めて、百五管理サービスが全国障害者雇用事業所協会から「障害者活躍企業」に認証されました。
    障害者活躍企業とは、全障協が厚生労働省の委託を受けて、障がい者に優れた取組みを行っている企業を認証するもので、2019年度は全国で40社が認証されました。

百五管理サービスの取組み

障がい者が活躍できる仕事の創出

  • 百五管理サービスでは、百五銀行やそのグループ会社から委託を受け、主に文書保管や各種印刷業務・データ入力業務などを行っています。
    今後も障がい者一人ひとりに「居場所」と「出番」を確保することで、働き続けられる職場環境を整備していきます。

障がい者のキャリア支援

  • 企業在籍型ジョブコーチを5名配置し、障がい者の能力開発に取り組み、さらに評価制度を導入することで、障がい者の目標達成に向けた努力とモチベーションの向上を図っています。
    その結果、障がい者の職業能力の向上を図る目的で開催される「アビリンピックみえ」では表計算部門およびオフィスアシスタント部門で、優秀賞(三重県知事賞)などを受賞しています。

障がい者が安心して働ける職場環境
づくり

  • 誰もが安心・安定して働き続けられる「人にやさしい職場環境」をめざして、障がい者用トイレや車いす対応のエレベーターを設置するほか、周囲を気にせずリフレッシュできる独自の休憩スペースを設けています。
    朝夕の通勤時には、本社の最寄駅からマイクロバスを無料運行し、通勤途中の交通事故やトラブル防止を図っています。
    また、安定して働き続けられるよう、通院特別休暇などの休暇制度も整備しています。

社会貢献

  • 障がい者の社会参加を支援すべく、職場実習の積極的な受け入れや、地域の障がい者雇用促進の一助となれるよう企業向け見学会の開催、セミナー講師の派遣なども積極的に行っています。
    見学会では障がい者の能力開発の一環として、障がい者自らが、見学者への説明や実演を行っています。

三重県の
「障がい者テレワーク就労訓練」に参加

  • 障がい者の雇用機会拡大を図るため、三重県の「障がい者テレワーク就労訓練」に参加し、障がい者がロボットを遠隔操作し、来店客への挨拶などロビー業務の補助を行う就労訓練を実施しました。
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