戻る
当座勘定規定等の改定のお知らせ
2022年9月1日
全国銀行協会は2022年11月に「電子交換所」を設立することを決定しました。
これにともない、当行は下記のとおり当座勘定規定および手形用法・小切手用法を改定いたします。
なお、改定日以前にご契約いただいたお客さまにも、改定後の規定・用法が適用されますのでご了承ください。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申しあげます。
これにともない、当行は下記のとおり当座勘定規定および手形用法・小切手用法を改定いたします。
なお、改定日以前にご契約いただいたお客さまにも、改定後の規定・用法が適用されますのでご了承ください。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申しあげます。
1.改定日
2022年11月4日(金)
2.改定内容
(1) 当座勘定規定の変更点
ア. | 振出人等への支払済手形の受戻取扱と期限 持出銀行は支払日から3か月間は支払銀行からの請求に応じて手形現物を交付する義務があることを規定 |
イ. | イメージデータによる印鑑照合、手形用紙確認 電子交換所からダウンロードする画像(イメージデータ)により印鑑照合および用紙の確認を行うことを追加 |
ウ. | 不渡情報取扱廃止に伴う、個人信用情報センターへの登録規定削除 全国銀行個人信用情報センターにおける不渡情報照会の取扱廃止に伴う改正 |
エ. | 現行運用上行われている取扱の規定化 手形・小切手に偽造が疑われるものがあった場合、銀行宛に連絡いただくことなどを規定 |
※ | 変更箇所の条文については、参考として 当座勘定規定・新旧対照表 をご覧ください。 |
(2) 手形用法・小切手用法の変更点
ア. | チェックライターにより金額印字を行う場合には3桁ごとに「,」を印字するよう規定を追加 |
イ. | 使用可能文字を一覧化し追加 |
ウ. | 金額欄、銀行名、QRコード欄への記名なつ印、訂正印等の押なつ、金額複記または訂正等の記載被りを禁止する規定の追加、手形用紙へのメモ書き禁止箇所(手形・小切手文句、手形・小切手番号欄、QRコード欄)の追加 |
※ | 変更箇所については、参考として 約束手形用法・新旧対照表 をご覧ください。 |
※ | 手形・小切手用紙記入時のご留意事項については以下をご覧ください。 |
※ | 電子交換所設立により手形・小切手用紙が変更されます。新用紙は金額欄の位置が現行用紙と異なりますので、以下の「 新手形・小切手用紙 規格様式 」で事前にご確認ください。すでにお持ちの現行の手形・小切手用紙も引き続きご利用いただけます。 |
3.対象となる規定等
以上