平成25年度の取組結果と平成26年度の計画

1. 紙の使用量の削減
2. 電力使用量の削減
3. 紙のリサイクルシステムの構築

1. 紙の月間平均使用量を5,743kg以下に抑える。
2. 年間電力使用量を5,375千Kwh以下に抑える。
3. 紙のリサイクル比率を91％以上にする。

1. 太陽光発電、LED照明の導入
   桑名支店、四日市西支店、津新町支店、津城山支店に次いで、5か店目の太陽光発電を亀山支店に導入しました。また、LED照明化も進めており、25年度は8か店に導入しました。（累計30か店）
2. エコキャップ運動の推進
   23年4月に全店拡大したエコキャップ運動は3年を経過し、25年度末までの回収量は累計で400万個を突破し、約5060本のポリオワクチン購入代金として役立てられました。25年10月には長年にわたるエコキャップ運動への功績が評価され、エコキャップ推進協会から「エコキャップ特別功労賞」表彰を受けました。
3. グリーン電力証書システムの導入
   お取引先懇話会の会場での使用電力を、すべて太陽光発電による電力でまかないました。本対応のため、自然エネルギーで発電された電力であることを証明したグリーン電力証書2,000Kwh相当分を、日本自然エネルギー株式会社から購入しました。なお、グリーン電力証書の購入は今回で5回目となりました。
4. キッズISO14000プログラムの出前授業を行いました。
   三重県が取り組んでいるキッズISO14000事業に賛同し、地域社会貢献、CSR活動の一環として、はじめて取り組みました。出前授業は津市内の辰水小学校の5年生15名に対し、家庭内での省エネ取組方法について環境教育を行いました。

ISO14001を認証取得している本店・事務センター・情報センターの活動から、環境に影響を与える可能性のあるすべての要素（環境側面）を抽出し、環境への影響評価を行った結果、昨年と同様の以下の2つを特に環境に対して大きな影響を与える、または与える可能性のある「著しい環境側面」と決定しました。

1. 紙の使用
2. 電力の使用

1. 紙の月間平均使用量を5,517kg以下に抑える。
2. 年間電力使用量を5,425千Kwh以下に抑える。
3. 紙のリサイクル比率を91％以上にする。