CO2排出量削減目標を設定しました

当行は、中期経営計画にもとづき改正省エネ法への制度対応として、当行全体のオフィスにおけるCO2排出量削減目標を設定しました。

削減目標	平成21年度実績比、総量で3％以上削減する。 （平成21年度実績8,153tを平成24年度に245t減の7,908t以下にする。）
対象エネルギー	電力、都市ガス、LPガス、A重油 （車両燃料は含みません。）
対象期間	中期経営計画の3年間 （平成22年4月～平成25年3月末）

• 中期経営計画の期間（平成22年4月～平成25年3月末）にあわせ、3年間の削減計画としました。
• 改正省エネ法は、エネルギー使用量を原油換算し、原単位（当行は延床面積1㎡あたりの数値を採用）を年平均1％以上削減としていますが、当行では営業店にとってわかりやすいCO2排出量総量での削減目標としました。
• 対象エネルギーは、改正省エネ法の基準にあわせ、オフィス内で消費する電力、都市ガス、LPガス、A重油とし、車両燃料（ガソリン、軽油）は含みません。
• 本施策を推進するため、全店に省エネ管理者（省エネ責任者と省エネ推進者）をおきます。
• なお、今回CO2排出量削減目標の対象エネルギーとはいたしませんが、車両燃料の使用量削減についても、エコドライブやアイドリングストップなどの実践に努めます。