戻る

環境に関する「お客さまの声」

日頃より、当行では、お客さまから貴重なご意見を頂戴しています。今回は、この中から環境に関する声を一部紹介します。いずれも、当行が環境保護のために取り組んでいる事柄に対してのご意見です。

「男性のノーネクタイ良いですね。毎日暑いのでうらやましいな」

当行では、平成12年度より夏季の一定期間、環境保全の一環として、冷房中の適正な温度調整を実施し、軽装による執務を行っています。(エコスタイル)また、三重県における夏のエコスタイルキャンペーンにも賛同しています。

「百五さんのアルミホイルはカットしにくく使いづらい。でも材料が環境には良いから仕方ないかしら」

切り取り用の刃が金属でなく紙製なので、分別排出時に外箱から分離する必要がありません。そのまま紙ゴミとして扱える商品です。“多少の使い勝手の悪さより、環境に配慮したものを”との考えでもあります。

「投資信託の報告書が、入っている封筒が窓空きで、その窓がプラスチックゴミに分類する必要があり、封筒の部分と分けて捨てないといけないので不便」

当行の窓付封筒の大半は、窓部分と封筒部分が一体型となっています。窓部分に樹脂糊を塗布し赤外線で熱処理したもので、半透明になっています。フィルムを貼り付けたものでない為、はがすことはできませんが、環境保護の観点で採り入れたもので、そのまま資源ゴミとして出すことができる環境にやさしい商品です。また、焼却処理してもダイオキシンは出ない仕様になっています。ただ、ご指摘の投資信託の封筒のように、まだ、一部の封筒は窓部分がセロハンタイプのものが残っており、環境の観点から、今後、見直しを進める予定です。