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キャッシュカード不正利用への対策状況

2012年3月5日
キャッシュカードの不正利用による被害が全国的に急増しています。
そこで、当行では、盗難・偽造キャッシュカードによる不正利用からお客さまのご預金を保護するため、さまざまな対策を実施していますのでご案内いたします。
当行における対策
キャッシュコーナー内での盗撮やスキミングによる偽造キャッシュカード被害の防止を目的として、キャッシュコーナーに盗撮カメラの検知装置およびスキミング防止のための映像集中管理システムを導入しています。
ATM画面の覗き見防止のため、遮光フィルターや衝立を取付けています。
防犯面を強化するため、後方確認用の鏡を取付けています。
ATM画面の覗き見から暗証番号が類推されるのを防止するため、暗証番号キーの配列変更を実施いたしました。
他人に類推されやすい生年月日や電話番号などを暗証番号に使用したキャッシュカード(マイカードを含む)の発行の取扱いをできなくしています。
当行ATMでの暗証番号の変更を行う際、他人に類推されやすい生年月日や電話番号などへの暗証番号の変更の取扱いをできなくしています。
ATM取引の中から異常と思われる取引を自動的に抽出し、抽出された取引をもとにお客さま本人に連絡を取り、取引内容に問題がないかどうか確認させていただく異常取引検知サービスを導入しています。なお、この確認の際、お客さまの暗証番号をお聞きすることはありません。
キャッシュカードご利用明細票に表示されている口座番号下3桁を非表示といたしました。
お客さまにご利用いただけるサービス
他人に推測されやすい生年月日や電話番号などを暗証番号としてお取引をいただいているお客さまが、当行ATMで出金取引などを行われる場合、ATM取引画面に暗証番号変更を促す画面を表示しています。暗証番号は、当行のATMでご変更いただけます。キャッシュカードをご使用のうえ、ATMの画面のご案内に沿ってお手続きください。
振り込め詐欺や偽造・盗難キャッシュカードによる被害から、お客さまの大切なご預金をお守りするため、2012年3月5日から、キャッシュカードの1日あたりのATMご利用限度額を引下げしました。
キャッシュカードのご利用限度額は、こちら をご覧ください。
百五インターネット・モバイルバンキングサービスには、口座残高があらかじめお客さまの設定された金額を下回った場合に電子メールでお知らせする「残高お知らせメール機能」がございます。
以上
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