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百五銀行グループ 人権方針

百五銀行グループは、2019年10月に「百五銀行グループ SDGs宣言」を公表し、地域の社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、持続可能な社会の実現に向けて積極的に活動しています。さまざまな活動を展開するうえで、人権の尊重は取り組むべき基本的課題と認識し、「百五銀行グループ 人権方針」を制定しました。この「百五銀行グループ 人権方針」は、あらゆる事業活動において、人権を尊重することを約束するものです。
1 国際規範の尊重
百五銀行グループは、「世界人権宣言」や「ビジネスと人権に関する指導原則」などの人権に関する国際規範を尊重します。
2 役職員に対して
百五銀行グループは、全役職員の人権を尊重し、いかなる場面においても、国籍、人種、民族、門地、社会的身分、宗教、信条、性別、性的指向、性自認、障がいなどを理由とした差別や人権侵害を容認しません。また、ハラスメントの禁止を明確にするとともに、相談窓口を設け、働きやすい職場環境を整備しています。
3 お客さまに対して
百五銀行グループは、お客さまの人権を尊重し、サービスの提供にあたり差別的な取扱いのないよう努めます。また、お客さまとともに人権課題の解決に努め、人権を侵害しないことをお客さまに対しても求めていきます。提供するサービスが人権侵害に結びついている場合には、百五銀行グループとして適切に対応し、お客さまにも適切な対応をとるよう働きかけていきます。
4 サプライヤーに対して
百五銀行グループは、サプライヤーに対しても、人権を尊重し、侵害しないことを求めていきます。サプライヤーが人権に対して負の影響を及ぼしている場合には、百五銀行グループとして適切に対応し、サプライヤーにも適切な対応をとるよう働きかけていきます。
5 管理体制・教育
百五銀行グループは、SDGs推進委員会などにおいて人権に関する取組みの状況についての報告を行い、取組みの改善・向上に努めます。
6 情報開示と対話
百五銀行グループの人権に関する取組みについて、積極的な情報開示に努めます。また、ステークホルダーとの対話を通じて、取組みの改善・向上に努めます。
以上
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