電子証明書について

ご利用いただくパソコンに電子証明書プログラムをご登録することで正式な利用者であることを特定します。「電子証明書」をご登録したパソコン以外からはログインできなくなるため、パスワードなどが盗難にあった場合でも外部からの不正操作を防止できる効果があります。

電子証明書をインストールしたパソコン以外からは利用できません。ログインは、専用ログイン画面から「電子証明書」と「ログインパスワード」を使用します。電子証明書方式とID・パスワード方式との併用はできません。（どちらか一方の選択となります。）

電子証明書は1ユーザにつき1枚、最大100枚まで発行できます。（マスタユーザ用1枚、管理者・一般ユーザ用99枚、合計で100枚です。）複数のユーザをご利用の場合は、全ユーザ分の電子証明書を取得する必要があります。

電子証明書には有効期限があり、発行後1年間です。有効期限が切れる40日前から更新できます。また、有効期限が切れた状態ではログインできませんのでご注意ください。

電子証明書をご利用のお客さまには、有効期限が切れる40日前から更新案内画面が表示されます。画面に表示される［更新］ボタンで更新手続きを行います。

パソコンのOSの再インストールなどにより、電子証明書がパソコンから削除された場合、マスターユーザまたは管理者ユーザが該当するユーザの「電子証明書失効」登録を行い、電子証明書を再取得してください。