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会社概要・沿革
プロフィール
2023年3月31日 現在
名称 | 株式会社 百五銀行 |
創立 | 1878年(明治11年)11月19日 |
本店所在地 | 三重県津市岩田21番27号 |
代表者 | 取締役頭取 杉浦 雅和 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 2,280名 |
店舗数 | 144か店、海外駐在員事務所2拠点
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店舗外ATM | 194か所 |
コンビニATM(※) | 50,472か所 |
総資産 | 7兆4,933億円 |
預金残高 | 5兆7,795億円 |
貸出金残高 | 4兆5,711億円 |
単体自己資本比率 | 12.23%(国内基準) |
連結自己資本比率 | 12.55%(国内基準) |
格付け | A(格付投資情報センター) |
発行済株式数 | 254,119千株 |
※ | イーネット、セブン銀行、ローソン銀行 |
百五銀行のあゆみ
沿革
1878年 (明治11年) |
第百五国立銀行創立証書定款に株主記名調印 |
1879年 (明治12年) |
津沢ノ上町1番地で営業開始、資本金8万円 |
1884年 (明治17年) |
日本銀行国庫金取扱代理店 三重県賦金為換方事務取扱となる |
1897年 (明治30年) |
普通銀行に改組し株式会社百五銀行として発足 (本店津市大門町53番屋敷、資本金24万円) |
1901年 (明治34年) |
津市大門町1056番地に本店を新築移転 |
1919年 (大正 8年) |
神宮現金取扱方の命を受ける |
1924年 (大正13年) |
本店を津市丸之内岩田川畔に新築移転 |
1949年 (昭和24年) |
第一回福寿定期預金募集開始 |
1951年 (昭和26年) |
外国為替公認銀行の認可を受ける |
1968年 (昭和43年) |
本店を津市伊予町に新築移転 |
1972年 (昭和47年) |
為替をオンライン化 津市船頭町に事務センターを新築 |
1973年 (昭和48年) |
東京・名古屋両証券取引所市場第二部上場 本店に現金自動支払機の第一号を設置 |
1974年 (昭和49年) |
東京・名古屋両証券取引所市場第一部に指定替 |
1978年 (昭和53年) |
創立100周年 |
1980年 (昭和55年) |
預金総額1兆円突破 |
1981年 (昭和56年) |
海外コルレス業務取扱開始 |
1983年 (昭和58年) |
国債の窓口販売開始 |
1985年 (昭和60年) |
コルレス包括承認銀行に昇格 公共債のディーリング開始 |
1987年 (昭和62年) |
担保附社債信託法免許取得 |
1988年 (昭和63年) |
ニューヨーク駐在員事務所開設 (平成3年10月ニューヨーク支店に昇格) |
1989年 (平成元年) |
預金総額2兆円突破 |
1991年 (平成 3年) |
シンガポール駐在員事務所開設 |
1998年 (平成10年) |
証券投資信託の窓口販売業務開始 |
1999年 (平成11年) |
ニューヨーク支店を廃止 (ニューヨーク駐在員事務所を開設) 預金総額3兆円突破 |
2001年 (平成13年) |
保険商品の窓口販売業務開始 百五インターネット・モバイルバンキングサービス取扱開始 |
2003年 (平成15年) |
上海駐在員事務所開設 ニューヨーク駐在員事務所を廃止 コーポレートステートメント「FRONTIER BANKING」を制定 |
2005年 (平成17年) |
金融商品仲介業務開始 |
2007年 (平成19年) |
次世代オープン勘定系システム「BankVision」稼動 |
2012年 (平成24年) |
バンコク駐在員事務所開設 預金総額4兆円突破 |
2015年 (平成27年) |
本館ビル岩田本店棟・丸之内本部棟竣工 |
2017年 (平成29年) |
百五銀行 健康宣言制定 |
2018年 (平成30年) |
創立140周年 |
2019年 (令和元年) |
百五銀行グループSDGs宣言の制定 百五スマホバンキングアプリの取扱開始 |
2020年 (令和2年) |
預金総額5兆円突破 シンガポール駐在員事務所を廃止 |
2021年 (令和3年) |
TCFD提言への賛同 |
2022年 (令和4年) |
多様な性に関するガイドラインの制定 百五銀行グループ環境方針・百五銀行グループサステナブル投融資方針・百五銀行グループ人権方針の制定 |
百五銀行の歴史
当行の創立から現在にいたるまでの歴史を、こちらでご覧いただけます。(約6分)
本館ビルのあゆみ
これまでの本館ビル
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1901年(明治34年)~
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1924年(大正13年)~
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1968年(昭和43年)
~ 2016年(平成28年) -
現在の岩田本店棟
奥行きの深い水平庇により和風の印象を作り出しました。1階の本店営業部には、広いロビースペースを確保し、お客さまがゆったりと落ち着いた雰囲気の中、ご相談いただけるスペースを設けました。
すべてのお客さまがやさしくご利用いただける駐車場、メイン階段とスロープの新設、また緑化推進の観点から木々を配置しました。
すべてのお客さまがやさしくご利用いただける駐車場、メイン階段とスロープの新設、また緑化推進の観点から木々を配置しました。
現在の丸之内本部棟
設計コンセプト
環境に配慮する
● | 4面自然採光や自然換気システム、LED照明の採用などにより、環境に配慮した建物としました。 |
● | 遮熱性・断熱性の高いガラスや全自動ブラインドを採用し、日射による熱負荷を低減しました。 |
● | 換気機構を窓回りに組み込み、自然換気と室温調整を行います。 |
安心と安全をご提供する
● | 電源、通信インフラの二重化などにより、万が一、災害などが起きた際にも7日間は業務を継続できる体制としました。 |
● | 岩田本店棟は基礎免震構造により、丸之内本部棟は中間層免震構造による高い耐震性能を確保し、お客さま・従業員の安全と安心を確保するとともに、大規模災害時においても業務継続を可能としています。 |
● | 2棟とも、津市から津波避難ビルの指定を受け、地域の安全・安心に貢献します。 |
地域との調和を大切にする
● | 津市の中心街に建設することで、地域の活性化につなげたいと考えています。 |
● | 丸之内本部棟には「百五銀行 歴史資料館」を設置し、一般の方もご見学いただけます。(要予約制) |
生産性を向上させる
● | 本部事務室の執務スペースは「ユニバーサルレイアウト」を採用し、業務の環境変化にも柔軟に対応できるようにしました。 |
● | 岩田本店棟には、グループ会社6社が入居し、百五証券や百五総合研究所と連携して、ワンストップ対応などお客さまに総合的なサービスをご提供します。 |