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2022年度 環境保全活動計画の策定について
当行では2016年度から、独自の環境保全活動に関するPDCAサイクルに取り組んでいます。
今年度も、「環境保全活動計画」を策定しました。
今年度も、「環境保全活動計画」を策定しました。
2022年度 環境保全活動計画の概要
1. | 温室効果ガス排出量2030年度末ネットゼロの達成(Scope1、2)に向け取り組みます。 |
2. | サステナブルファイナンスの拡充・実行に努めます。 |
3. | TCFD提言の開示推進項目の開示に努めます。 |
4. | 電力と紙の使用量削減に取り組みます。 |
5. | 紙のリサイクル比率の向上に努めます。 |
6. | 地域の環境保全活動に積極的に参加します。 |
取組内容(目標)
活動のテーマ | 取組部門 | 目標 |
CO2換算の連結 GHG実質排出量 |
全店 | 温室効果ガス排出量2030年度末目標ネットゼロを達成(Scope1、2) |
サステナブルファイナンス | 全店 | 2030年度末までにサステナブルファイナンス実行額累計1兆円(うち環境関連融資5,000億円以上) |
電力の使用量削減 | 全店 | 前年度比で1%以上削減 |
紙の使用量削減 | 営業店 | PC上でのプリンタ使用時の「用紙削減率(※1)」が前年同月の実績以上 |
本部(※2) | 使用量が前年同月の実績以下 | |
リサイクル比率の向上 | 岩田本店棟 | リサイクル比率 94%以上 |
丸之内本部棟 | リサイクル比率 94%以上 | |
情報センター | リサイクル比率 95%以上 |
※1 | プリンタ使用時には、両面印刷や2アップ印刷の活用を励行し、紙の使用量削減に努めています。 |
※2 | 岩田本店棟・丸之内本部棟・情報センター |
中期的な電力の使用量削減目標の策定について
当行は、中期経営計画期間に合わせて、改正省エネ法への制度対応として、当行全体のオフィスにおける電力の使用量削減目標を設定しました。
削減目標
2021年度実績比で、中期経営計画期間の最終年度に3%以上削減します。
なお、2022年度は、前年度比1%以上削減します。
なお、2022年度は、前年度比1%以上削減します。
対象期間
2022年4月1日 ~ 2025年3月31日
削減目標達成に向けた具体的な行動
1. | 夏の冷房時の室温は28℃、冬の暖房時の室温は20℃を目安にし、こまめな温度調整を心がけます。 |
2. | 食堂・応接室・15時以降のロビーなど、使用していない場所や時間帯は照明と空調を必ずオフにします。 |
3. | 長時間の離席時は、パソコンの電源をオフにします。 |
4. | 退行時、モニター・テレビなどの主電源スイッチをオフにし、待機電力の削減を図ります。 |