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2016年度 環境保全活動計画の策定と中期的な電力の使用量削減目標の設定について
◎ 2016年度 環境保全活動計画の策定について
昨年の11月に、ISO14001の認証を返上したことにともない、今年度から当行独自の環境保全活動に関するPDCAサイクルに取り組むこととし、2016年度 環境保全活動計画を策定しました。
概要
- これまで、本部で取り組んでいました電力の使用量削減と紙の使用量削減について、百五銀行全店で取り組みます。また、新本館ビル岩田本店棟に入居したグループ会社6社も、電力と紙の使用量削減に取り組みます。
- 紙のリサイクル比率の向上に努めます。
- 地域の環境保全活動に、積極的に参加します。
- 森林づくり活動にも継続して取り組みます。
◎ 中期的な電力の使用量削減目標の策定について
当行は、中期経営計画期間に合わせて、改正省エネ法への制度対応として、当行全体のオフィスにおける電力の使用量削減目標を設定しました。
削減目標 | 2015年度実績比で、中期経営計画期間の最終年度に3%以上削減します。 |
対象期間 | 2016年4月1日~2019年3月31日 |
削減目標達成に向けた具体的な行動
- 空調機の設定温度は、夏28℃、冬20℃とします。
- 食堂・応接室・15時以降のロビーなど、使用していない場所や時間帯は照明と空調を、必ずオフにします。
- 長時間の離席時は、パソコンの電源をオフにします。
- 退行時、モニター・テレビなどの主電源スイッチをオフにし、待機電力の削減を図ります。