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間伐・木工体験を開催しました

平成21年10月17日(土)、当行役職員とその家族20名が参加し、津市美杉町奥津地内の山林にて間伐および木工体験を行いました。当行では平成18年と20年に「百五の森」事業として植樹をしていますが、当行の森林を守る活動の幅を広げるために、今回は三重県と共同で間伐体験を実施しました。また、毎年10月は三重県の定める「三重のものづくり月間」でもあり、三重県が開催する木工体験にも参加しました。間伐体験では4班に分かれて、スギ・ヒノキの林に入り、中勢森林組合職員の指導のもと、のこぎりを使い作業を行いました。また、午後からは、スギの間伐材を使いプランターやマガジンラックを制作し、伐採後の切り株の皮むきなども体験しました。

間伐体験

  • “木の生育には間伐が必要である”と中勢森林組合の職員から間伐の説明を聞く様子
  • ノコギリを使いスギ・ヒノキの間伐体験をしました。
  • 間伐体験参加者

木工体験

  • 木工体験では間伐材を利用してマガジンラックやプランターを作りました。