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平成16年度の取組結果と平成17年度の環境目標
平成16年度の取組み結果
百五銀行(本店・事務センター・情報センター)の環境目的
1. | 紙の使用量の削減 |
2. | 電力使用量の削減 |
3. | 紙のリサイクルシステムの構築 |
百五銀行(本店・事務センター・情報センター)の環境目標
1. | 紙の月間平均使用量を7,520kg以下に抑える |
2. | 年間電力使用量を6,765千kwh以下に抑える |
3. | 紙のリサイクル比率80%以上 |
取組結果
1. | 紙の使用量の削減 目標達成!! |
平成16年度の環境目標「紙の月間平均使用量を7,520kg以下に抑える」に対して、結果は月間平均7,491kgとなり、目標を達成しました。新たに情報センターをISOの活動範囲に含めたことから、平成15年度と比べて使用量が増加しましたが、従来の本店と事務センターとの合計では、若干減少しました。(平成16年度から新設の情報センターを含んでいます。) | |
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2. | 電力使用量の削減 目標達成!! |
平成16年度の環境目標「年間電力使用量を6,765千kwh以下に抑える」に対して、結果は年間6,503千kwhとなり、目標を達成しました。紙と同様、情報センターをISOの活動範囲に含めたことから、平成15年度に比べて使用量が増加しましたが、従来の本店と事務センターとの合計では、約4,300千kwhとなり減少しました。(平成16年度から新設の情報センターを含んでいます。) | |
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3. | 紙のリサイクルシステムの構築 目標達成!! |
平成16年度の環境目標「紙のリサイクル比率80%以上」に対して、結果は83.9%となり、過去に達成できなかった80%の壁を初めてクリアすることができました。 |
ほかにもこのようなことに取り組みました
1. | 事務用品やサービス品の購入部門では、引き続きグリーン購入に取組み、リーフレット・パンフレット類についても、再生紙の使用、大豆油インクの使用に順次切替えを行っています。 |
2. | 環境配慮型投資信託「エコファンド」を引き続き販売しています。 |
3. | 全店の不用備品の有効活用を行うために、行内LANを使った「リサイクル品管理システム」の運用を推進しています。 |
4. | 電力量のさらなる削減に取組み、又その結果を把握管理できるようにする為、本館の主要フロアに電力メータを設置しました。 |
5. | 太陽光発電を利用した夜間照明灯を営業店で始めて1基採用しました。 |
平成17年度の環境目標
百五銀行(本店・事務センター・情報センター)で共通に取り組む環境目標
1. | 紙の月間平均使用量を8,085kg以下に抑える |
2. | 年間電力使用量を7,000千kwh以下に抑える |
3. | 紙のリサイクル比率84%以上 |
その他の取組み
各部門では、部門の特性に応じて環境に配慮した活動に取り組みます。特に、平成17年2月に発効した京都議定書に関係し、当行としても企業活動により発生する温室効果ガス排出量を掴んでおく必要があると考え、本年4月よりCO2発生源となるエネルギー使用量(電力、車両燃料、A重油の3種類)の把握作業を開始しました。
以上