行員一人ひとりの広い視野と高い専門能力、高度な判断力を持ってお客さまと接することが、お客さまからの「支持」となって返ってきます。地域社会の発展に貢献したい、暮らしをささえるパートナーになりたい、その熱い想いが百五銀行を成長させています。つまり、行員各自の能力向上が銀行業務を遂行するうえでの極めて重要なファクターになっているわけです。千差万別の資質を持った行員一人ひとりの能力をさらに伸ばしていくために、私たちは多彩な能力開発制度や自己啓発制度を用意しています。
当行では、営業現場で活用できる知識・スキルの習得を図り、実践力を高めることを目的とした実地型研修をトレーニーと呼んでいます。お客さまへのコンサルティングをはじめ、データ利活用、グループ会社業務など、実践力を高めるトレーニーを多岐にわたり展開しています。
開催
トレーニー
従業員がキャリアイメージを描くことや専門性を高めることを目的としたジョブトライアル研修を2025年度から新設し、下記のジョブトライアル研修を実施しました。今後、受講者の声を聞きながら、より効果の高いプログラムになるよう柔軟に見直していきます。
開催
ジョブトライアル
研修
お客さまに最適なコンサルティングを提供することを目的に、様々な資格試験の合格支援を行っており、
受験対策講座や教材の提供、団体受験の開催、合格時の褒賞金など、多面的なサポート体制を構築しています。
金融業務に必要な専門的で高度な知識・スキルの習得を後押しすることで、行員ひとりの成長と組織力強化の両立をめざしています。
地域・お客さまから「頼りにされる銀行」となるため、専門的な知識を習得し最適なコンサルティングを提供する手段の一つとして、FP1級、中小企業診断士などの難関資格をプロフェッショナル資格と位置づけ、合格支援を行っています。右図のとおり順調に合格者数を伸ばし、前中期経営計画で掲げていた目標450人を達成しました。2025年度から始まった新中期経営計画では目標500人を掲げ、合格支援を継続しています。
また、当行ではデジタル分野の知識習得やリテラシー向上を図るため、国家試験である「ITパスポート試験」についても合格支援を行っています。前中期経営計画では目標500人に対し、合格者数705人と大幅に目標を上回りました。新中期経営計画では目標1,000人を掲げ、合格支援を継続しています。
OJTとは「On the Job Training」の頭文字からなる言葉。実際の業務を行うなかで、上司や先輩から知識やスキルを学ぶ教育訓練スタイルです。銀行業務はお客さまの要望によって臨機応変な対応が求められます。OJTにより、経験を積みながらスキルを高めることで、確かな力を身につけることができます。先輩や上司が二人三脚で若手行員をサポートします。
研修が行われるのは津市の北西部、なだらかな丘陵地に位置する「研修所α」。毎年4月から「新入行員研修」が行われます。コンプライアンスやマナー、銀行業務の基礎知識などをしっかりと身につけ、また中堅行員、管理職などのキャリアに応じた研修も用意されています。融資業務、資金証券業務など、毎日の仕事に密着した専門研修も数多く実施しています。
金融の自由化、グローバル化、お客さまニーズの多様化…。目まぐるしく変化する金融ビジネスに対応するために、国内外の外部機関に多くの行員を派遣しています。たとえば、メガバンクへの派遣では、銀行の資金を運用するために不可欠な投資のスキルを磨きます。めざすのは高度な専門知識を持つエキスパート。派遣先で得た多彩な人脈も銀行員の大きな財産になります。