デキル若手社員のビジネスマナー Vol.3

こんにちは!ピートです。
お客さまを応接室にご案内・・・
どこに座ってもらう?

今日は、株式会社百五総合研究所の研究員さんに「席次」について聞いてきたよ!

席次って重要なの?

お客さまを応接室にご案内したり、外出や出張で上司に同行したりする場合、席次の知識がないと自社や自分の印象を悪くしてしまいます。
「上座」とはお客さまや上司など自分から見て上位にあたる人に勧める席をいいます。いろいろな場面での基準を覚えましょう。

基本的な応接室の席次とは?

応接室では上座の席となる3つのポイントがあります。

ポイント1出入口から遠い席

ポイント2景色が良い席

窓や絵が見える。

ポイント3椅子の形

  1. ソファー(長椅子)
  2. 背もたれ、肘掛のある椅子
  3. 背もたれのみがある椅子
  4. 背もたれ、肘掛ともにない椅子

①→④の順に上座になります。

応接室は入口から遠い奥の席が上座になります。そして1人掛けの椅子よりも、ソファーの方が上席になります。椅子の種類にも格があるので、配置には注意するようにしましょう。

執務室内の応接コーナーでの席次

最近は執務室の中に、応接コーナーを設ける企業が多くみられます。このような場合は配慮が必要です。

本来、入口から遠い席が上座になりますが、執務机とお客さまの距離が近いと、ザワザワとして居心地が良くないものです。また、電話のやりとりが聞こえたり、机上の書類が見えたりして、顧客情報が漏れる可能性もあります。このような心配がある時は執務室から遠い席にお客さまをご案内します。

車内での席次

車内での上座は、状況によって変わるので注意が必要です。ポイントは「運転手」です。

タクシーや運転手付きの場合

  1. 運転席の後方が最上席
  2. 助手席の後方
  3. 後部座席の真ん中席
  4. 助手席

同行者のうち誰かが運転する場合

  1. 助手席が最上席
  2. 運転席の後方
  3. 助手席の後方
  4. 後部座席の真ん中席

※ただし、運転手を含め3人で乗り、後部座席が1人でゆったりと座れる場合は後部座席が上座となる場合もあります。

これら席次はあくまでも「マナー」であって「ルール」ではありません。上位の人の好みや状況に応じて臨機応変に対応することが大切です。
これまでシリーズでお伝えした敬語や電話応対、席次などのビジネスマナーは、あくまでも相手の方への「思いやり」を形に表したものです。

まずは相手を思いやる心を大事にしよう。
めざせ!デキル若手社員!

提供:株式会社百五総合研究所

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