更新日:2017年5月22日
こんにちは!ピートです。
正しい敬語って・・・難しいよね。
今日は、株式会社百五総合研究所の研究員さんに、「気を付けたい敬語や表現」を聞いてきたよ!
めざせ!デキル若手社員!!
敬語は、相手への敬意を示す最たるものです。相手や状況に応じた正しい敬語を使うことができれば、相手に大切に思っている気持ちを伝えることができます。逆に間違った敬語は、相手に不快な印象を与えてしまいます。自分と相手の関係性や話題の人物の立場を考えて、正しく敬語を使いましょう。
敬語には種類があります。使い分けをマスターしましょう。
相手の言動に敬意を示すもの。主語は「相手」。
例:おっしゃる
自分や身内の言動をへりくだって表すもの。主語は「自分」。
例:申す、申し上げる
物事を丁寧に表現したもの。
例:言います
× | ○ |
---|---|
ごめんなさい、すみません | 申し訳ございません |
了解しました | かしこまりました、承知いたしました |
話しておきます | 申し伝えます |
ちょっと待ってください | 少々お待ちください |
どうですか? | いかがでしょうか? |
分かりません | 分かりかねます |
よろしかったでしょうか? | よろしいでしょうか? |
おられますか? | いらっしゃいますか? |
敬語を身につけるには、「習うより慣れること」と言われているんだって!
自然と言葉が出てくるまでたくさん使って話してみよう♪
提供:株式会社百五総合研究所